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2008年06月05日
●同じデジカメを買った5つの理由


コンパクトデジカメを買い換えました。

ここ最近、電源を入れると「初期化」状態に戻ってしまうことに悩んでいました。「初期化」されるだけなので、日付を設定したり、感度を変えたりすれば、問題なく使えるのですが、シャッターチャンスを逃しかねないと不安になっていたんです。個人的に、ボタン動作のときの‘ピッ’っていうビープ音が嫌で、消音で使っているため、それも「初期化」で戻されてしまうのも嫌だったんです。

もう一つの悩みが、画面の汚れ。
静止画像では気づきにくいんですが、動画を撮ったときに、画面にこびりついた汚れが目立ってしまいます。動画を撮る機会が増えただけに、きれいにしたいという想いでした。

そんな二つの悩みで、買い換えるタイミングを計っていたんです。

ちょうど日本から荷物を送ってもらう必要があったので、その折に、新しいデジカメも入れてもらうことにしました。

デジカメ市場は盛んなので、流行りのモデルも数多くあるようですが、ネットサーフィンしながらも選んだのは同じモデル「F11」でした。フジフィルムが誇る高感度デジカメ。まったく同じカメラを買っちゃいました。

50-06f11.JPG

やっぱりねぇ〜 コレがいいんですね!

2006年1月に書いた日記「●F11を選んだ理由」はこちら
http://www.sekatabi.com/diary/archives/2006/01/post_152.php


ということで、「理由シリーズ 第2弾!」を書き記したいと思います。

■同じデジカメを買った5つの理由

【1.値段が安い】
およそ2年前に買ったときの値段は、32,000円。ヤフーオークションで新品を買ったんですが、量販店で買うより1万円くらい安かったです。その後、「F11」は生産中止となり、なかなか取り扱っているお店が見つかりません。やっと見つけた場所は、やはりヤフーオークション。即決15,800円で落札できるんです。約48%の価格。ありがたいです。

【2.使いやすい】
「F11」使いやすいんです。
僕がコンパクトカメラに求めていることに、@シャッターチャンスを逃さない、Aブレない、B操作が簡単、というのがあります。「F11」は、まず起動が早い。そして、重量感の割りにシャッターが軽いのでブレにくいんです。さらに、高感度だから室内でもフラッシュ使わずブレない写真が撮れます。操作も簡単だから、ほかの人にも頼みやすい。これ以上、何を求めればいいのでしょう〜 なんて思うくらい。使いやすいです!

【3.満足している】
ズバリ、満足しているカメラ。
だからこそ、このカメラをずっと使ってもいい!と思えるんです。もし不満点を挙げるとすれば・・・ううん〜〜見当たらないなぁー それくらい満足しています。

【4.ほかにいいカメラがない】
一応、探しました。フジに限らずほかのメーカーも。でも、ピントといったフォーカス部に改良点が感じるものの、それほど高機能!とは思えない。「F11」のお気に入り度を越える期待が持てなかったのが理由の一つです。

【5.売りやすい】
古いデジカメをどうするか?まだまだ使えるデジカメなので、ニュージーランドでほかの人に使ってもらおうと思いました。同じモデルであれば、箱や説明書、接続コードなどを次の人に活用してもらえるので、売りやすいと思ったんです。格安でしたが、現状を説明した上で、すぐに買ってもらえました!


そんなこんなで、少しの出費で新しいデジカメに交換となったわけです。もちろん、起動するたびに「初期化」される心配もありませんし、動画撮影しても汚れがありません。

これからも、‘世界のいま’をどんどん撮っていきます!


きょうさん♂


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2008年01月01日
●2007年の10大ニュース!


ニュージーランドで生活をはじめて一年が経ちました。世界一周旅行をしていた日々をたまには思い出しながら、ニュージーランドでの永住権取得を目標に行動した一年。そんな2007年を振り返り、10大ニュースとして挙げてみました。


第1位「ニュージーランドワークビザ取得」
観光ビザで入国したニュージーランド。永住権につながる最初のステップとして取得を考えたワークビザ。ご縁をいただいた会社にビザサポートしていただき、ワークビザを取得することができました。

第2位「ニュージーランド主要3都市での生活」
ニュージーランドの最大都市オークランドを中心に、5月から7月は南島最大都市クライストチャーチ、12月からはもっとも人が集まる観光地クイーンズタウンで生活をしています(2008年1月末まで)。旅人として訪れるのではなく、その都市で生活することでより深くニュージーランドを吸収できています。

第3位「ニュージーランド運転免許証取得」
旅をするだけなら日本の国際運転免許証で構わないのですが、生活をスタートし、一年以上経つとなると、現地の運転免許証を取得しなければなりません。英語の教本とにらめっこし、取り組んだ免許取得大作戦。無事合格です!

第4位「世界旅行セミナーを開催」
私たちが世界旅行で吸収したことをこれから旅立つ人たちへ伝えたい。日本へ帰国する際に考えた世界旅行セミナーの開催。セミナーの企画、募集、運営は、はじめてのことでしたが、44名の方にお集まりいただき、今後へのアイデアが見つかった機会となりました。

第5位「せかたびワゴンを購入」
ニュージーランドを満喫するために車が欲しい。年末年始のホリデーでキャンプをすることを想定して探したワゴン車。この車のおかげで、行きたいところへ自由に訪れることができるようになりました。1996年式、走行距離約16万キロ。心配は、マフラーがよく割れること(笑)。

第6位「タイ、アジ、カニ、貝。釣り体験」
まさかこんなに釣れるとは・・・!? オークランドは釣りのポイントがいっぱい。桟橋から気軽に釣り糸を垂らすだけで、お寿司屋さんに並びそうな魚介類が獲れます。自給自足でヘルシー生活実施中!

第7位「本気の英語学習を開始」
これまでの旅先で幾度としのいできた、乏しい英語力。ニュージーランドでの生活、それも将来の永住権取得に英語力が必要となれば、なんちゃって英語では限界があります。英語の教本を買い、たかさんは語学学校に通い始めました。まだまだ成長過程。がんばります!

第8位「ゴルフ。8年ぶりアンダーパー」
ゴルフ天国、ニュージーランド。訪れたゴルフ場はかるく60コースを超えました。それぞれに趣があって十分に楽しめるゴルフ場。2007年の打ち納めとなったクイーンズタウン近郊にあるミルブルックリゾートでは、白ティを使ったものの71(=35+36)の1アンダーを記録。5バーディ(4ボギー)を獲らせてくれた素敵なグリーンでした。

第9位「せかたびサイト、世界一周旅行で1位」
世界一周旅行の出発した2005年5月からの開設となるせかたびサイト。ヤフー検索で「世界一周旅行」と入力するとせかたびが1位に表示されるうれしい事態がおよそ2ヶ月間続きました(現在は変動しています)。アクセス数が増加したり、メルマガを読んでくださる方が増えたり、やり続けることの意義を感じた出来事でした。

第10位「14ヵ月ぶりに日本へ一時帰国」
ニュージーランドのワークビザが取得できたことで、旅の整理をかねて日本へ一時帰国をしました。懐かしい景色、オイシイ食事。何より仲間や家族と再会できる時間が心地よかったです。多くの方に支えられている私たちニュージーランド挑戦。再認識しています。


と、挙げてみました。

ズバリ!感じていることは、「ニュージーランドが好きになっている」こと。ここに来るまでは想像しかなかったニュージーランド。それが一年の生活を通じて、(来て良かった!)と自信を持って言えます。

2008年も動き、昨年よりも飛躍していきます!

どうぞよろしくお願いします!

きょうさん♂ たかさん♀


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2007年11月01日
●じき一年。今だ苦戦中!


ご存知のとおり、ニュージーランドは英語圏です。

「海外添乗員していたんだから、英語はペラペラに話せて、楽勝でしょう!?」なんてよく言われるんですけど、私の英語力のひどいことなんの、、、

海外添乗員をしていたころは、それなりに何とかやってきたつもりだし、これまで海外旅行もよくしてきました。

だけど、(英語ができない)ってことが、ずっとプレッシャーでした。

歳をとるにつれ、ますます覚えることがニブくなっていくと感じていたこの頃。

どうやったら、英語が話せるようになるのか?っと考えた結果、語学学校に通うことにしたんです。

オークランドには、語学学校がたくさんあります。無料体験として7校ほど見学にいきました。それぞれに違った雰囲気やサポート体制があり、いろいろ迷いもしましたが、私が選んだのは、◆APIという学校です。決め手となったのは、授業料でした。

世界一周旅行で貯金がスッカラカン(笑)になってしまった私たちの家計。授業内容や先生の質もちゃんと考えないといけないけど、支払う授業料がいくらなのかは重要な死活問題でした。

もちろんそれだけではなく、APIの学校の雰囲気や日本人スタッフの援助、そして、私がこの学校で‘学びたい目的’が達成できる環境かどうか?ということも大切でした。

自分が通っているからかもしれないけど、このAPIの学校を選んでよかったと思っています。それは、学びたい!って努力している生徒さんが多いし、先生方はどうしたら学べるか?という環境を作ろうとしていることがわかるからなんです。

この歳になれば、語学学校内では最年長者。若い子たちに混じって勉強しているけど、覚えが悪い私、、、これって、歳のせい?ううーん、年齢のせいにはしたくない! でも時々、自分のデキの悪さに泣きたくなるときもあります。

「あなたの言っていることがわからない〜」。

何回、聞かされたことでしょう。

今まで、英語でずい分悔し想いをしてきました。

でも今は、英語から逃げちゃいけない!逃げない!って決めています。だって、私が次にやりたい夢には英語が必要なんだもん。

泣いたっていいし、辛い想いをいっぱいしてもいい。そんなことは、自分の夢に比べたら、ちっちゃなこと。

そんな風に自分で励ましながら、きょうさんに助けてもらいながら、頑張っている私です。

やる気だけは人一倍!がんばります♪

たかさん♀

※オススメの学習法、ぜひアドバイスしてください!


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2007年10月23日
●海外でCFを入手する方法


デジタル一眼レフカメラの記憶媒体は、CF(コンパクトフラッシュ)。愛用「ニコンD70S」には、1GBのコンパクトフラッシュを用意して世界のひとコマを撮影してきました。

(いったい何枚くらい撮ったんだろう?)見当はつきませんが、2006年2月に再出発してから、「撮ってはパソコンへ保存」を繰り返し、今日までやってきています。ニュージーランドでも順調に活躍してくれていたのですが、9月はじめから不具合が出始めました。

撮影後、カメラのプレビュー画面で再生させても、撮ったはずのコマが写らないんです。コンパクトフラッシュをフォーマット(初期化)しても症状は変わらず、ついには、カメラに認識されなくなってしまいました。おかしいなぁ・・・

コンパクトフラッシュにも寿命があるかもしれないので、あまりにも多い数を撮りすぎたかなぁ〜と思いつつ、思い当たるふしがひとつありました。

それは、デジカメ本体「ニコンD70S」に、フィルムカメラで使っていたシグマのレンズを装着したこと。というのも、「ニコンD70S」のレンズは70ミリまでで、より大きく撮りたかった「WRCラリー世界選手権」のときに、300ミリまでズームできるシグマのレンズをつけたからなんです。以前、フィルムカメラ「ニコンF100」を使っていたときのレンズで、大丈夫だとは思っていたのですが・・・。

はっきりとした原因は分かりません、、、

ただ、このままではコンパクトフラッシュがなくて、「ニコンD70S」が使えないので、コンパクトフラッシュを手に入れなければなりません、、、

49-CFbuy1.JPGオークランドのカメラ屋さんを覗いてみたら、売っていました!不具合の生じたコンパクトフラッシュと同じサンディスク[SanDisk]の1GB。

お値段は、95NZドル(約9,000円)。

2006年2月に再出発したころと値段は変わらないなぁ〜と思ったんです。ニュージーランドの物価は高めだし、電化製品なんて、日本のほうがいい品が安く買える印象を持っているからです。

念のため、価格ドットコムで相場を調べようと思ったら・・・

な、なんと最安値が、3,700円!!!

49-CFbuy2.JPG半値以下で買えるじゃないですか!!!

それも、「Extreme3」という新しい型!
1GBが壊れて使えなくなるよりは、512MBを2枚持っていたほうがいいと思っていたんですが、今は2GB、4GBが当たり前のようで、8GBや16GBのコンパクトフラッシュまで売っていました。512MBなんて探すのが難しいくらい・・・進化しているなぁ〜

ということで、送料を考えても日本で購入したほうがいいと判断したので、ネット購入することにしました。

ついでに、コンパクトデジカメ(フジフィルムF11)で使っているXDピクチャーカードも、1GBを買っておきました(3,500円)。今の、128MBじゃ、動画が3分ほどしか撮れませんから。

49-CFbuy3.JPG神戸の実家に届けてもらって、EMS便で送料1,200円。5泊で受け取ることができました。お父さん、ありがとう!! ニュージーランドで暮らしていると、(ま、なくてもいいわぁ〜)と思うこともあるんですが、大好きなカメラに関しては、しっかり備えておきたいと思う今日この頃です。

いつもお読みいただき、ありがとうございます!

きょうさん♂




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2007年10月17日
●二度と繰り返してはいけない、人間の責任

2007年6月23日から10日間、ニュージーランドのクライストチャーチで開催されていた「ユネスコ第31回世界遺産委員会」。そのころ、クライストチャーチにいたので、街にユネスコのマークが書かれた横断幕が揚がっているのを見かけていました。

その世界遺産委員会で、ひとつの登録名称の変更が承認されました。
アウシュヴィッツ・ビルケナウ − ナチス・ドイツの強制・絶滅収容所 [ Auschwitz Birkenau - German Nazi Concentration and Extermination Camp ] 」(1940-1945年)です。それまでは、「アウシュヴィッツ強制収容所 [ Auschwitz Concentration Camp ] 」。戦争を知らない世代が、「アウシュヴィッツの所在地はポーランド」と聞いただけで事実を誤解する可能性が出てきたからです。【参考サイト/UNESCO(英語)

アウシュヴィッツで起きたホロコースト。
この第二次世界大戦の出来事は、ほんの60年前のことだけに、今の時代でも起こりうる可能性があるかもしれません。僕らが考えなければならないこと、果たさなければならない責任をもう一度考えてみます。


ホロコーストとは、狭義にはヒトラー政権下のドイツおよび、その占領地域においてユダヤ人などに対して組織的に行われたとされる絶滅計画を指す。参考サイト/ウィキペディア

世界に数多くある世界遺産のうち、唯一、‘負の世界遺産’として認定されているアウシュヴィッツ博物館。アウシュヴィッツを訪れることは、僕らの世界一周旅行における目標のひとつでした。

2006年9月。
(100万人を超える人々が殺された場所はどんなところだったのだろうか?)(その背景には何があったのだろうか?)。そんな興味を抱きながら訪れた、アウシュヴィッツ。

あまりにも多い犠牲者のたちの遺留品に唖然。殺風景なベッドやトイレ、不自由なく生活している者にとってはここでの暮らしが想像しがたく、言葉を失っていました。また、アウシュヴィッツ博物館を案内してくださったガイドさんのおかげで、こうしたことが5年も続いた背景や今の時代でも起こりうることを聞かせてもらい、衝撃を受けたと同時に深く考えさせられた時間でした。
せかたび日記<2006年9月> / ●アウシュヴィッツの事実、●アウシュヴィッツの教え、●収容所で思う戦争と人間、●日本人ガイド中谷剛さん


日本語で案内してくださったガイドの中谷剛さんが、アウシュヴィッツに関する2冊目の本を出版されました(2007年10月)。アウシュヴィッツを訪れた日からおよそ一年が経ち、聞き逃してしまっていたかもしれないことが知りたくて、その本を手にとることができました。

アウシュヴィッツでのガイド歴が10年となる中谷さん。「わかりやすい説明を心がけている」というお話の通り、読みやすく書いてくださっていました。特に、歴史の証人としての元収容者の体験談は、そのときの様子が目に浮かぶような描写で、身を硬直して読み進めていました。

囚人名簿記載係の仕事をしていた体験者の方は、アウシュヴィッツに到着した貨物列車から2000人近くが降ろされたのに、囚人番号を渡されるのは500人程度しかいないと気づきました。そのことから、到着後すぐに殺された人が大半であることを感づいたそうです。ガス室や焼却炉の作業を任されていた人と同様に、(やがて自分も証人排除として殺されるときがくるだろう)と死を意識していたそうです。

それでも、死の恐怖を跳ね返そうと、冗談を言い合ったり、歌を歌いあったり、また画家の収容者は絵を書いたりして、仲間同士で奮起しあっていたといいます。奇跡的に生還でき、「二度とこのような歴史を繰り返さないため」に、アウシュヴィッツを次世代に伝える活動をされています。


自分の死が他人の意思で決められるなんて想像ができません!自分の想いを発言しやすい今の時代ですが、やはり幸せに生きていられることに、まず感謝です!
生きること。でも、生きるだけでは物足りない。何かをしていたい、何かを創っていたい、それが自分のためにもなり、また人のためになるのなら、なおうれしいことです。

そう考えると、人の役に立っている!と感じられるときが、一番幸せな気がします。

インターネットが普及する情報化社会。言い換えれば情報が交錯する時代ともいえます。Aの意見と、Bの意見が出て当たり前です。それだからこそ、自分はどんな意見を持っているのか、Cという意見を提案したり、AやBを加味した方向性を提示する力が必要な気がします。悩んだときは、それで人様が喜ぶのだろうか?と観点を変えてみたり。試行錯誤を繰り返すのが人の生き様のように思います。


「戦争は反対!」。そう平和を願う人が多い世の中であっても、世界の各地では戦争が起き、身の回りの生活でも、人同士の争いは絶えません。ヒトラーが日本と同じ民主主義社会で首相に任命されたように、民主主義社会だからこそ、人任せにはできないという自覚や責任を持つ必要があると考えています。

アウシュヴィッツの学びは、決して他人事ではない。そのことを肝に銘じていきたいです。ふたたび刺激をくださった著者の中谷さんに感謝です。ありがとうございます!


アウシュヴィッツ公認ガイド試験の様子やエピソードの数々など、中谷さんの豊富な体験談も興味深かったです。


きょうさん♂



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2007年08月11日
●日本滞在のうれしい再会


きょうさんがニュージーランドへ一足先に戻ってから4ヶ月弱。主婦業から開放され、独身時代を満喫していました。でも、きょうさんとこんな長い間離れるのは、初めて!ちょっと寂しいときも。

それにしても、いまの時代は便利ですね。「スカイプ」というインターネット電話を使えば無料で国際電話ができるんですね。1時間話していたって無料!声も鮮明に聞こえるし、ほんと日本に近くにいるような感じです。

日本にいた3ヶ月はあっという間でした。
友人たちや、世界一周の旅先で出会った知人たちに再会でき、とてもうれしかったです。また懐かしい再会もありました!きょうさんと一緒に働いてた派遣会社時代。私たちが募集したり研修したりして、育成させてもらった添乗員さん二人との再会です。


私ときょうさんの仕事は、いわばトレーナー。

「添乗員になりたいんです!」という方々を面接をして、添乗員研修をして、その後旅行会社へ派遣するという毎日でした。添乗員は、誰にでもできる仕事だと思うんですが、言葉遣いのなどの一般常識にはじまり具体的な業務などを伝えていくので、実際にお給与を稼げるようになるまで、3週間前後の期間は必要です。

(旅行業界は華やか!)そんな憧れと現実の大変な部分を目の当たりにして、「私にはできません、、、辞めたいです、、、」そんな風に毎日相談される週もありました。

教え子と呼べるほど私たちは偉くはありませんが、自分たちなりに、時間と魂をこめて育ててきた気持ちはあったので、彼たち彼女たちが辞めていってしまうのは、精神的にとてもつらかったです。(どうすれば長く勤めてもらえるのか?)そんな話を、きょうさんや他のスタッフと話し合った日々は今でも脳裏に焼きついています。

日本で再会した彼女たちも、決して長い期間一緒だったわけではありません。今の彼女たち。一人は他の派遣会社でしっかりと海外添乗員をしています。もう一人は、添乗員時代に添乗先イタリアで知り合ったイタリア人と結婚して、今はイタリアに住んでいます。

その二人が言ってくれました。

「今の私たちがあるのは、きょうさんとたかさんに出会えたからです。あの会社で添乗員としての基礎を教えてもらったからだと思っています」。

私はそれを聞いて、涙が出るほどうれしかったです。

私たちの会社では海外添乗員として派遣してあげることができなかった。それでも彼女たちは、自分たちの目標を持ち続けて、ずっと憧れていた海外添乗員として活躍していたのです。夢や目標を達成していた彼女たち。その夢の途中に、少しの間だけでも関われたことをとてもうれしく思います。私のほうこそ、夢を応援できる仕事をさせてもらって幸せでした・・・ありがとう!

トレーナーとして働いていた私ときょうさん。研修方法についてなど、毎日のように喧嘩していました。それでも、私たちが出会えたのも、この会社のおかげです。あのころのことを懐かしく思い出しました。

その会社に中途入社したとき。社長から「あなたの夢は何ですか?」という質問がありました。

私が書いたは「世界一周旅行」。

きょうさんも同じく「世界一周旅行」と書いていました。まだ結婚する予定もなかったころだけど、こうして世界を旅してきた今、「夢は実現できるもの」と心から思います。

私たちもまだ夢を叶えようとしている途中。。。

自分たちを信じて、周りに感謝して、がんばっていきたいです。




たかさん♀

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2007年08月07日
●たかさん♀の再スタート


「夫婦で世界一周旅行されて、すごいですね!」

旅先で出会った人にそう言われることが、とても辛かったんです。

「私はすごくない、、、きょうさんはすごいけど、私は何もしていない。ただ、きょうさんに付いて来ただけだから・・・」そんな劣等感の塊だったんです。

世界一周旅行は、ものすごく楽しかった。それは、今まで私がしてきた旅とは全く違うスタイルだったし、スリルがあったし、新鮮で、またきょうさんの素晴らしい人間性に気づいたり、新しい発見の連続に頭がついていかなかったりするくらい刺激的でした。

でも、旅を中断し、いざ海外生活をはじめて、毎日を暮らしていると、一緒にいるきょうさんの成長ぶりを目の当たりにして、自分と比較してしまっては、自己嫌悪に陥っていました。この「せかたびサイト」だって、きょうさんがいないとここまで続けられなかった。ヨーロッパでの車の旅も、写真撮影も、ニュージーランドで生活できたことも、世界一周旅行のセミナーができたことも、、、すべてきょうさんがいないとできなかったこと。

いつも前向きなきょうさんと、立ち止まっている自分の違いが、日本で生活していたときよりも旅をしているときのほうが露骨に見えてしまうんです。

そのことをきょうさんに相談すると、「たかさんのおかげでできてるわけやし、夫婦やねんから比較することはないやん〜」って言ってくれるんだけど、自分が自分らしくなくなっていく気がしてたんです。だからそのときは、日本にすごく帰りたかった。一時帰国して気持ちを整理して、リフレッシュしたかったんです。

そして、もうひとつ私を悩ませていたものは、当初は、バックパッカーを背負いながらの世界一周旅行。でも、旅をしている状態ではじめたニュージーランドの生活が、英語の壁に悩まされ、物価高に悪戦苦闘し、生活環境の違いに驚き・・・。気がつくとあこがれていたはずの海外生活なのに、愚痴を言っている自分がいたんです。

どこでもそうだと思うけど、海外生活は憧れだけじゃ生活できない。日本にいるよりも、いろんなことに気を遣い、頭を使い、身体を使い、何倍も大変です。単に、環境がいいから、自然が多いから、気に入ったから、では生活ができない。「海外旅行」と「海外生活」は、まったく違う。そんな甘さに、遅ればせながら気がついたんです。

私の気持ちとして、日本へ一時帰国するというのは、重要な意味がありました。ようやく気づいたことは、私には、「海外で生活するという覚悟ができていなかった」こと。日本滞在1ヶ月目くらいで、ようやく「私はニュージーランドで生活するんだ!」という覚悟ができてきた気がします。

そう感じたのは、きょうさんと離れていたおかげかもしれないし、自分の頭で考えつづけて、なぜ海外で暮らしたいのか?ニュージーランドで暮らしたいのか?もう一度その意味をちゃんと考えることができたからだと思います。

いざ覚悟をすると、不安がなくなっちゃいましたね。英語の勉強もするようになり、本を前よりたくさん読もうと思った。私にとってホントの新たなスタートが出来たような気がする。

これからもきょうさんとは、刺激し合える仲でいたい。夫婦をよく例える「お互い空気のような存在」にはなりたくない。だってお互いの新しい部分を発見しあって、お互い成長しあってこそ、「おっ!?こんな一面もあるんだぁ〜」って思ったり、自分もがんばろう!って思える気がします。そうやって、お互いの知らなかった部分を発見することは、いつもドキドキしていられます。そんな夫婦でありたいと思っています。

日本を離れるのはちょっと寂しいけど、いま私がいたい場所は、やっぱりニュージーランド!何かをしようと行動するときに一番大切なものは「覚悟」。「覚悟」ができれば、あとはやるだけ!

がんばるぞー!!




たかさん♀

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2007年04月03日
●復活したノートパソコン 


愛用のノートパソコンが突然動かなくなってしまったのは、3月21日のこと。

いつものように朝起動して、問題なく使えていたのですが、小1時間席を離れて戻ってきたら・・・。

画面にはスクリーンセーバーの代わりに、見慣れない文字が表示されているんです。何より驚いたのは、ノートパソコンが、うんうん唸っているように音を出しています。

世界一周旅行の出発前に、知人からほぼ新品の状態で譲ってもらったパナソニックレッツノート。フランスでの盗難被害の際には、(あれだけがっぽり持って行かれたのに、なんでこれだけ置いてったの?)と不思議に思ったほど、縁を感じるパソコンなんです。

旅に出発してから電源を入れなかった日は、10日もないでしょう。それほど毎日のように使い続けてきたこのパソコン。これといって大きなトラブルもなく順調に使えていただけに、予兆もなかった突然の障害は意外や意外なことでした。

見慣れない文字がずらりと並ぶ画面は、どのキーを押しえても変化しません。強制終了も反応せず、主電源をオフにするしかありません。それで、再度電源を入れようとしても、またさっきと同じような見慣れない文字が出てくるだけ。

その症状は、数時間後にやり直しても、翌日にやり直しても同じでした。ハードディスクを読みに行かないので、パソコンが立ち上がらないんです。

・パソコンが使えなくなる、、、
・大切なデータが失われる、、、


頭の中をよぎる二つの不安。

パソコンは消耗品と考えれば、いつかは壊れるときがやってくる・・・そう思うようにするものの、データを失うことはやっぱりイタイ、、、

フランスの盗難被害でデータを失った反省から、バックアップをちゃんと取るようにしていたのですが、ここ数週間は怠っていたので完璧とはいえません。あぁ・・・どこかで引き出せないかなぁー



このまま放っておくのも悔しいので、ネット検索をしてハードディスクを取り出してみることにしました。

48pc-trouble1.JPG

「レッツノート HDD 交換」と検索すれば、センパイ方の素敵な知恵がいっぱい紹介されています。細かなビスを用意して、愛用レッツノートを分解。無知な自分でもここまでやろうと思えるのは、インターネットのおかげです。

ビスを外し、キーボードを取り、パソコン内部とご対面!へぇ〜こんな風になってるんだぁ!専門的なことは分かりませんが、軽量化を図っているレッツノートだけあって、実にコンパクトなつくりに感じました。

さぁ、ハードディスクを救出!!

(へぇー TOSHIBA製なんだ!)とパナソニックの製品に東芝製の部品が使われていることも驚きでした。業界では当たり前!?

取り出したハードディスクを別のUSB端子を使って、別のパソコンに接続し、データの読み取りにトライしましたが、データは開けず、、、

48pc-trouble2.JPG

「ダメかぁ、、、」ハードディスクが使えなくなっていることを目の当たりにした瞬間でした。。。

電源を入れ直しても症状が変わらなかった時点で覚悟はしていたのですが、どこかにまだ復活する期待があったんですよね。でも分解して、ハードディスクが動かないことを知ると、もはや現実を認めるしかない気分(あっちゃぁ〜)。

・ハードディスクは壊れている、、、
・データは失われる、、、


この出来事を認識したあとは、このノートパソコンを活用できるかなぁー ということでした。

ハードディスクの取り出しについて検索したときに、表示されたサイトを読んでいるとすごい人たちがいるんです。正規の40GBを、自分で100GBに増やしたりして使っているんですね。保証の対象外にはなるようですが、問題なく使えている様子を見ていると、自分流のアレンジができるって素敵ですね!

僕らの壊れたパソコンも、このままにしておいても使えないわけだし、せっかく分解もして内部を見られたことだから、偉大なセンパイ方の知恵を見習って、ハードディスクの交換にチャレンジすることにしました。

48pc-trouble3.JPG

どのハードディスクがいいか、知識のかけらもないから、見よう見まねです(笑)。価格ドットコムでハードディスクの値段を調べて、取り扱っている会社へネット注文。神戸の実家に届けてもらって、その後ニュージーランドに送ってもらいました(お父さん、ありがとう!)。

ということで、手元に届いたハードディスクがコレ!

なんと100GBもあります。

48pc-trouble4.JPG

ノートパソコンのハードディスク部に差し込んで、おそるおそる電源を投入。ハードディスクが交換された時点で、ウィンドウズも機能していない状態なので、まずはウィンドウズのリカバリから。なんとも地道な作業です。。。

「致命的なエラーです」と表示されたり、再起動がうまくかからなかったり、すんなりとはいきませんでしたが、なんとか繰り返していると!!

じゃかじゃんっ!

久しぶりに見る、ウィンドウズの初期画面。これって、パソコン買ったときに見て以来だなぁ〜

48pc-trouble5.JPG

とまぁ、なんだかんだありながらも、ウィンドウズの設定が完了して、壊れたパソコンが再び使えるようになったのです(よかったぁー)。




ハードディスクを換えただけで、何の問題なくもスイスイと使えるんです!って報告したかったけど、、、そうはいかず、、、いくつかの障害が発生。

1.バッテリーが使えない。
んんん・・・バッテリーの充電ランプはついているんだけど、電源コンセントを抜いたら画面が消えてしまう。バッテリーが使えてない感じ、、、充電池で使えるのは魅力だったから、使えないのは不便だなぁ・・・。

2.音量が出ない
音楽はほとんど聞かないので構わないといえばそれまでなんですが、サウンドデバイスがなくなった様子。パナソニックのダウンロードページからサウンドドライバーをインストールしようとしたんですが、「この機種には設定できない」とか?おかしいなぁ、、、

3.一部のソフトのインストールができない。
ホームページビルダーにしても、ドリームウィーバーにしても、アイコンをクリックすればインストールがはじまる画面になるはずなのに、なぜかその画面にならない。ううう・・・

4.メールソフトがない。
新品状態なので、何も入ってないんですよね〜 余計なソフトがないのは軽くていいのですが、使い慣れたソフトが使えないのはツライなぁー

まぁ、たちまちのワードやエクセルは使えるので、壊れたまんまよりよっぽどいいのですがね〜


一時帰国中には、ノートパソコンを1台買う予定なので、それと合わせて併用していきます!


【教訓】
突然やってくるトラブルに備えて、バックアップはこまめに取っておきましょう!



きょうさん♂

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2006年12月15日
●待ってくれてる人がいる


オークランドで働き始めたある日。

社用車を運転して、空港へお客様を迎えに行きました。

空港ってあんまりいいイメージがないんですよね。ヨーロッパステージが終了したあと、アジアを旅するのに、何度も飛行機を利用しました。到着ゲートを出た瞬間から近寄ってくる客引きの数々。「どこへ行くんだ?」「タクシー安いよ」。できるだけ早く脱出したいのが空港の印象だったんです。記憶にある限り、人を迎えに行くなんてはじめてのこと。(ちゃんと会えるかなぁ〜)そんなことを思って待っていたんです。周りには、僕と同じように誰かを待っている人たちでいっぱい。家族なのか、恋人なのか、仕事仲間なのか、いろんな人が(まだか、まだか?)と心配そうに到着ゲートのほうを見ているんです。

それで、お目当ての人を見つけたら、表情が緩むんですよね。とびっきりの笑顔になったり、大きく手を振ったり。そして近寄って、握手したり、ハグしたり、キスしたり〜 

それまでぎゃんぎゃん騒いでいたヤンチャ坊主が、おばぁちゃんを見つけた途端走って行って抱きつくんです。そんなシーンを目の前でいくつも見ていたら、泣けてきちゃいました。

(家族っていいなぁ〜)
(待ってくれている人がいるっていいよなぁ〜)
(人ってありがたいよなぁー)

僕が待っているのはお客さんなんですが、はじめてやって来るニュージーランドを安心して過ごしてもらえるように、ある意味家族のように大切に接しなければとより気合いが入ったもんです。

自分にとって大切と思える人がいる。

それだけで幸せですよね。


きょうさん♂

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2006年11月17日
●私達の豪州ワーホリ生活

世界一周旅行では、オーストラリアへの訪問を計画に入れませんでした。それは、7年前(1999年)にふたりともワーキングホリデーで渡豪していたから。お互いが知り合う前のことですが、「充実していた!」と、振り返る当時の日々。「私たちはどんな生活をしていたのか?」振り返ってみます。


【たかさんのオーストラリアワーホリ生活】

オーストラリアへは、ワーキングホリデービザを取って、25歳のときに行きました。現在は「30歳まで」が取得できるようですが、当時は「25歳まで」という制限がありました。

(海外で生活したい!)そう思っていた私は、(26歳の誕生日を迎えるまでにビザを取らなきゃっ!)と、25歳のときにワーホリビザを取って、両親の大反対を受けつつ、オーストラリアへ飛びました。

行った街は、西海岸にあるパース。1ヶ月間はホームステイをしつつ、語学学校へ通い、次の5ヶ月間は、日本食レストランで働きながら、オーストラリアの西海岸を旅していました。あとの半年間で、タスマニアなどほかの都市を訪れたり、途中のケアンズで、やりたかった現地ガイドの仕事をしたり、また、ニュージーランドへ行ったりもしました。

楽しくて、楽しくて、毎日充実した日々を送っていたことを覚えています。

私は、オーストラリアへワーホリに行く目標を「4つ」持っていました。

1.オーストラリアとニュージーランドを1周すること。
2.現地ガイドの仕事をすること。
3.ボランティアをすること。
4.現地に在住している外国人の友だちをつくること。

これらは、すべて達成できたんですが、4番目の外国人の友だちとは、日本に帰国して数ヶ月後には、音信不通になってしまいました。そのころは、パソコンがなかったこともあり、手紙のやり取りはハードルが高かったですね。

ワーホリ中、英語の勉強は、ほとんどしませんでした。

目標にも入れてなかったんだけど、英語を勉強するんだったら、きちんと留学して、朝から晩までしっかり英語の勉強をしないと、日本人が多い国では難しいだろうと思っていたから。

だから、オーストラリアでのワーホリ中は、「一人旅を満喫する!」「人生勉強する!」そんなことを考えていたんです。

英語で苦労したことは数え切れないほどあるけど、添乗員時代に「会話はできなくても、旅はできる」と思っていたので、英語は旅をしながら覚えていっていた気がします。

一年のワーホリ生活を終え、日本に帰ってきた私。

家族から言わせると、変わったようです。「ガツガツ生きているような感じ」がするらしい。。。

一人旅をしていると、自分の人生を一生懸命考えようとします。時間がいっぱいあるからかな? 私は、失恋の痛みもあったものの、ひとりで生きていけるくらいの精神力と強さを持とう! なんて思っていたし、やりたいことはやらなきゃ損だ!なんて、すごく強気で、貪欲に生きていたように思います。

私は、ワーホリってすごくいいシステムだと思う。
今では、もっと多くの国から選べることができるし、30歳までワーホリビザが取れる国も増えました。私は、その年齢でしか得ることができないこのビザを、大いに活用するべきだと思います。

旅は、人を成長させてくれる。「かわいい子には旅をさせよ」という名文句もありますしね。

やっぱり、「何をしにワーホリへ行くのか?」。目標を具体的に持って、次に続けられるようなことに挑戦するのも大事だと思う。

「ワーホリで何かを見つけに行く」という人もいるけれど、日本で見つけられないものを、海外で見つけるのは難しいような気もする。

そうは言っても、ワーホリへ行ったら何とかなります。ただ、日本で準備をしていた方が、もっと判断材料が増えることは、間違いありません。

私は、これからの若い人にも、たくさん世界へ出て、いろんなものや人を見て欲しいと思っています。これからの日本は、私たちが担っていくのだから・・・。大きな視野を持ち、国際感覚をもって、これから大変だといわれる日本を支えていかなければなりません。

時代とともに、簡単に行くことができ、近く感じるようになった世界。行きやすい分、危険も増えるから、自分の身は、自分でしっかり守るという意識も大切です。。

これからワーホリに行かれる方も、「命」そして、今しかできないという「時間」を大切にしながら、いっぱい旅を楽しんでほしいです。

たかさん♀


【きょうさんのオーストラリアワーホリ生活】

僕の豪州ワーホリ生活は、ゴルフ漬けでした。

(プロゴルファーになるために、ゴルフ修行するにはどこがいいんだろう?)

オーストラリアだけでなく、アメリカへのゴルフ留学も候補に入れていたので、当時勤務していた旅行会社の夏期休暇を利用して、サンフランシスコやサンディエゴへ見学にも行きました。環境は素晴らしかったけど、予算が合わなかった、、、

世界でもトップクラスのゴルフコースが集まるオーストラリアのメルボルン[Melbourne]。ゴルフコースの会員にも比較的簡単になれるし、自分でアパートを借りることもできる。ワーキングホリデービザを活用すれば働くこともできる。そんな理由で、オーストラリアへ行くことにしたんです。1999年3月に渡豪。

着いた日に12万円くらいで車を購入。三菱の中古車でした。そして数日後には、超速グリーンで有名なゴルフコースの会員になることができたのです。平日5日間会員は、一年間11万円相当を払えばプレーフィーは一切タダ! 日本では考えられませんよね。。。日本人のメンバーさんはまったくおらず、オーストラリア人ばかりに囲まれる環境。僕の羽茶目茶英語でも、がんばって使うしかありませんでした。

スコアカード5枚提出した最初のハンデキャップは「8」。10月のオーストラリアンツアーカード(プロテスト)を受けることができるのは、ハンデ「2」のプレイヤーまで。そこから練習の日々がはじまりました。

夕方になると、スポーツクラブへ通って筋力トレーニング。お風呂(ジャグジ)に入れるのも魅力でした。夜は、日本食レストランでアルバイト。英語の勉強になったことはもちろん、刺身の切り方、巻き寿司の作り方にはじまり、竜田揚げ(唐揚げ)や天ぷら、照り焼きなどの日本食の作り方を知ることもできました。オージービーフはうまいし、アイスクリームも安い。‘ティムタム’のビスケットはやめられないし、牛乳をガブガブ飲んでいたら、あっという間に太っていきました(笑)。

メルボルンから出ず、観光を一切していない毎日。カメラを持っていても、使わないから、フィルムが減らないんですよね(当時、デジカメはなかった)。それくらい、ゴルフ場 → スポーツクラブ → 日本食レスト ランしか行っていない毎日。

47australia.jpg好きなゴルフが、とことんできる。今、思い出してみても幸せな日々を過ごしていました。

ゴルフ場では、たくさんのメンバーさんと友だちになれました。競馬場で着番確認の仕事をする人に競馬場へ連れて行ってもらったり、オージーフットボールのプレイヤーに、観戦に連れて行ってもらったこともあります。専門学校の先生や、ゴルフコースのグリーンキーパーさんのおうちへディナーを招いてもらったりもしました。大して英語が話せるわけでもないのに、異国の日本人を、ずっと前からの友だちのように付き合ってくれる彼ら。ありがたかったです。

「8」→「7」→「6」→「5」→「4」→「3」。
徐々にハンデを下げ、プロテストの申込みが間際に迫った9月、ようやくハンデが「2」になりました。そして10月。ゴールドコーストで行われるプロテストへ向かったのです。さて、結果は・・・

まぁ、合格していれば、今の僕はいないわけで(笑)、あえなく落ちて、メルボルンに戻ってきたのでした。涙が出なかったのは、本気さが足りなかった?ことと、あまりにも実力の差を感じたから。世界の壁は厚かった、、、プロの世界はハンパじゃありませんね。。。

2000年3月にワーホリビザが切れるまで、ゴルフコースでゴルフを楽しんでいました。でも時間を作っては、エアーズロックへ行ったり、スキューバダイビングの免許を取って、キングアイランドへあわびを獲りに行ったり、タスマニアを車で周遊したり、パースへ行ったり。すべてが思い出深いもので、カメラのフィルムは、あっという間になくなっていきました。

大自然の国、オーストラリア。

僕は、ワーホリでどんなことを得られたのでしょう?

ゴルフの実力が上がったことは間違いありません。それ以上に、オーストラリア人と過ごせたことが学びだったように思います。

いつも明るく笑顔。あいさつする。楽しいことが大好き。褒める。教える。習う。言うべきことは言う。聴きたいことは尋ねる。自分で作る。用意周到。人を招く。家族を愛する。他人を受け入れる。。。

日本食レストランでのアルバイトを通じても、シェフのプロ意識をはじめ、オーナーの経営思考まで勉強になりました。

行ってよかったワーホリです!

「プロゴルファーになる」という夢は叶いませんでしたが、その道を目指す過程、また付随する部分で得たことは数多くあります。今となって役立っていることも十分にあります。目標に向かって一生懸命になることは、結果的に自分の糧になることだと思います。

ワーキングホリデービザは年齢制限がありますが、オーストラリアに限らず、ニュージーランドやカナダなどでも取得することができます。人に出会えば、出会った分だけ学べます。吸収できたり、刺激をもらうことができます。外国人はもちろん、海外で出会う日本人からもいろんなことが学べるでしょう。長期滞在できるワーキングホリデービザを大いに利用して、自分の夢にチャレンジしていってほしいです!

きょうさん♂


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