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 ホーム > 世界の写真集 > アフリカ(Africa)
2006年04月18日
●聖カトリーナ修道院の形

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シナイ山山頂でサンライズを眺めて下山すると、聖カトリーナ修道院に戻ってくる。登山開始時には暗くて見えなかった修道院、高い壁に囲まれた四角い形はまるで箱庭のようだった。

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2006年04月17日
●シナイ半島最高峰を臨む

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シナイ半島の最高峰は、標高2,642mのカトリーナ山。シナイ山からご来光を拝む背面にある。徐々に明るくなっていく様は壮観。露出はややアンダー目が赤めに強調される。

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2006年04月16日
●赤く染まるシナイの山々

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朝陽を受けて赤く染まるシナイの山々。もこもことした岩山は光と影のコントラストがあって芸術的。180度拡がる光景なので、どこを切り取ってもおもしろい構図になる。

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2006年04月15日
●シナイ山からサンライズ

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標高2,285m。モーセが神から十戒を授けられたと言われるシナイ山山頂。3時間の辛さもこの光景を見れば一気に吹き飛ぶ。三位一体聖堂からサンライズを待つ人は、何百人といる。寒いが争奪戦となる場所を確保するには早めの待機が必要。

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2006年04月10日
●ルクソール神殿の参道 

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この参道は3キロ北のカルナック神殿まで続いていたという。規模の大きさは現代からは想像できない。無数のスフィンクスが見守るルクソール神殿。エジプトの歴史を感じる場所だ。ライトアップも必見!

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2006年04月09日
●ナイル川の夕暮れ風景 

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世界最長のナイル川も対岸はすぐそば。フェリー、ファルーカに加え、停泊しているナイルクルーズ船。ゆったりと光景を眺められる場所だった。「エジプトはナイルの賜物」日記はこちら

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2006年04月08日
●ナイル川のファルーカ 

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ナイル川といえばファルーカ。歩いていると多くの人にファルーカ乗りを誘われる。そんなファルーカも、出航前は行儀よく並んで待っていた。「エジプトはナイルの賜物」日記はこちら

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2006年04月07日
●ラムセス3世葬祭殿の柱

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見所が多いルクソール観光。ツアーの見学場所にカットされてしまうラムセス3世葬祭殿だが、柱に色が残っている神殿として有名。すべてに彩色されていた様子を見てみたかった。

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2006年04月06日
●ハトシェプスト女王葬祭殿

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「死者の都」と呼ばれていたルクソール西岸。女性初のファラオとなったハトシェプスト女王の葬祭殿は崖に囲まれきれいに造られていた。ルクソール西岸観光はこちら!

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2006年04月05日
●アスワン、夜のひとコマ

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アラビア文字の看板が並ぶルクソールの通り。朝早くから、夜遅くまで開いている。エジプト人は働き者だ。

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2006年04月04日
●アブシンベル音と光ショー

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エジプト最南端の観光地、アブ・シンベル神殿。19時から(冬期)の「音と光のショー」を見るには、アブ・シンベルでの宿泊が必須。アスワンの安宿よりは高いが、それでもひとり50ポンド(約1,000円)から見つかる。ラムセス2世像をじっくり楽しみたい。

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2006年03月28日
●ピラミッドとらくだ乗り

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ギザの三大ピラミッド。並んだピラミッドを見るには、ピラミッドから少し離れる必要がある。馬に乗っても、らくだに乗っても、ほんの五分で展望台に到着。観光化されているとはいえ、エジプトを感じられる場所だ。

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2006年03月27日
●スーフィーダンスショー

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エジプトの民族衣装を身にまとい、太鼓を叩いて踊り始める男たち。エジプトのショーといえば、スーフィーダンス。回る、回る、男の舞は圧巻!

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2006年03月23日
●マサイ村のマサイの男達

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カメラを向けると「チップをよこせ」と口うるさいマサイ族。でも入村料を払うマサイ村に来たなら安心だ。出迎えのマサイダンス、赤を基調にした衣装が格好よく決まっていた。

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2006年03月22日
●ケニアでサファリを楽しむ

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こんなに近くでライオンが見られるのもサファリならではの楽しみ。(おや?また白い動物が来たぞ・・・) サファリカーを見飽きたライオンはその程度くらいにしか思ってないはず。アフリカの大自然を感じるにはサファリがおすすめ。※動物を大きく写すためには、70mm以上のレンズを使いたい。

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2006年03月10日
●マウェンジイ峰、5,149m

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キリマンジャロ山と仲良く並ぶマウェンジイ峰[Mawenzi]。かつては多くの登山者が挑戦したこの山も、落石による死者が増えたため現在は登頂禁止。それでもギザギザのシルエットは十分に魅力的だった。

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2006年03月09日
●5,985mからのサンライズ

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キリマンジャロ山頂。地上からは想像もできなかった氷河の世界は氷点下に達して手足を凍らせる。六時半の日の出は、苦しみに凍りついた身体を一瞬で溶かしてくれる。このときばかりは、寒さを忘れた。

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2006年03月08日
●キリマンジャロ山の雄姿

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アフリカ大陸最高峰、キリマンジャロ山への道のりは長い。標高4,000mを超えると樹木は生えず、砂漠化した大地を歩んでいく。先に見えているが近づかない。万年雪をかぶったキリマンジャロ。登山者を迎えているのか、拒んでいるのか、分からなくなった。

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2006年02月27日
●僕を撮ってください−2

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珍しい観光客のカメラの前に立つ中学生。「次は、僕!」「今度は、オレ!」、まるで証明写真の順番待ちのようだった。自己アピールが立派の彼ら、世界に羽ばたいて欲しい。

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2006年02月26日
●僕を撮ってください−1

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リヴィングストンにある学校。休憩時間にサッカーをして楽しむ中学生にレンズを向けたところ、ほんの三秒で集まってきた学生たち。一同に最高のスマイルを見せてくれた。

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2006年02月25日
●ビクトリア滝の水しぶき

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世界三大瀑布のひとつ、ビクトリアの滝。雨季の三月は水量がかなり多く、滝つぼが見えないほどの水しぶきがあがる。滝に最も近づく観覧ポイントは豪雨となり、水着姿が理想的。

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2006年02月21日
●兄妹の微笑みに惹かれて

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長距離のバス移動。停まった街をぶらりと歩くと、スーパーの前で子どもたちがお母さんを待っていた。レンズを向けると、不思議な顔して笑ってくれた。

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2006年02月20日
●僕の笛の音、聞いてみて

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分解したアルトリコーダーを持ち、思いっきり息を吹いて音を聞かせてくれた。うるさいくらいに目いっぱい・・・。君の魂、君のチカラ、そのままに感じるよ。

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2006年02月19日
●僕は、僕だけなんだよ 

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突然の来訪客に集まってくる子どもたち。レンズを向けると、それぞれのポーズを決めてくれる。彼の仁王立ちポーズは立派な貫禄だ。彼の瞳は「人はみんなオンリーワン」と言っていた気がする。

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